もげもげの雑記ブログ

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ブリタニー・ランズ・ア・マラソンという映画

こんばんは🌸

今日見た映画が自分の心に深くささったのでご紹介したいと思います。

Amazonプライムでみれる映画でタイトルはブリタニー・ランズ・ア・マラソン  です。

 

⓵あらすじ

⓶映画をみた率直な感想

⓷まとめ

 

⚪︎あらすじ

主人公ブリタニーは95キロの健康的にもよろしくない体型の女性。今までは自分の体型から女性としても人としても社会を人をどこか、斜めからみてしまうような人間だった。

しかし、そんなある日医者に薬を処方してもらいたくていくと、そこよりも肥満であり健康にも影響がでてくるので痩せなさい。と言われる。

太っていたことはわかっていたはずなのに、第三者にストレートに外見のコンプレックスを言われると素直に受け入れられず、苦しんでいたがマラソンに出会い、走ることの楽しさを知っていくことで体重も落ち健康的に。

そこで彼女は思い切ってニューヨークシティマラソンでフルマラソンを志し走り始めることに。

準備は整った。だが出場するのには資格が必要で、一般公募の彼女は抽選で応募し、仲間は当選するものの、自分はハズレてしまう。

そんなことにやけがさし体重計に乗ると、なんと1キロ太っていた。

自分が許せない彼女はやけになり、脚が痛いにも関わらず何回も走っては体重計系にのって、まだ痩せてないまだ痩せていない。とそのたびにまた走った。ところが事件は起こった。

足が激痛に襲われたのだ。なんだ、この痛みは。。医者にいくと疲労骨折だと伝えられる。

5週間後にはまだ出場権は獲得していないものの、走る気満々だった彼女は6週間絶対安静にまたやけがさし。

走ることもやめ、また一度は人と素直に関わろうとしていた心も閉ざしてしまうことに。

人生を変えられるチャンスだったのに。

そんな彼女は姉夫婦の住む田舎にしばらく戻ることに。

そこで、旦那さんの誕生日祝いのパーティーを開くのだが、お祝いにきてくれたゲストの中に自分をはるかに超える太った女性と優しそうな男性のカップルをみて、みんなの前でその女性に不釣り合いだとかデブだとか暴言を吐き場を台無しにしてしまった。

本当はそんなこと言いたくない。でも言ってしまうのが自分だしこんな醜いわたしは人生おわっている。と思っていた時、義兄さんにいわれた一言が響いた。

ラソンをやめてしまった。太ってリバウンドしかけてる体型が醜いのではない。人のことを素直に受け入れられない君の心が一番醜いのだと。

それはささった。小さい頃、親を亡くした彼女は義兄さんに育て親としてずっと面倒を見てきてもらったからだ。

そこで、彼女は自分の心と向き合いマラソンと向き合い人間として大事なものを得るようになる。

そして、翌年ニューヨークシティマラソンで彼女は見事完走に成功する。

という話。

 

⚪︎映画をみた感想

わたしも小さい頃から太っており、それに悩みを抱えて、痩せている美しい人をどこかいいよねー。というような斜めからの角度で見ていた部分はあった。

でもその時に醜いのは本当は見た目ではなく心だというところも共感ができた。

女性なら誰しも一度はクラスや会社でかわいくスタイルがいいそんな女性に憧れやひがみを持った経験があると思うので

これはいろいろな人に突き刺さる映画だなと思った。

ただこの映画が教えてくれたように、他人にを受け入れるよう自分を受け入れて物事をみることでいろいろと美しくみえてくるし、自分も周りの人間も変わってくるのだということを改めて認識させてくれた。

そのように自分もしなければな。と感じさせてくれた作品でした。

 

⚪︎まとめ

いかがでしたでしょうか。

心と外見。わたしはすごく関係があると思います。

どんなに綺麗な見た目でもすごく意地悪だったらとても醜い人間だなと思いますし。

またマラソンという、42.195キロをこの映画は人生の道のりという部分にもかけてきたのかなと思います。

わたしはまだ15キロ地点くらいですが、これからの残りの道のりを良い走りで駆け抜けた井出さん。