この季節がやってきた✨ 雪苺娘🍓
こんにちは😃
おせち料理でお腹いっぱいなはずなのに、コンビニに行ったら今年も雪苺娘🍓が発売されており✨
思わず買ってやっぱり美味しい✨
ということで今日は雪苺娘🍓についてご紹介致します🌸
①雪苺娘とは
雪苺娘(ゆきいちご)とは、日本で発売されている菓子で山崎製パンの製品。
ホイップクリームとスポンジケーキ、イチゴを和菓子で使われる求肥で包んだもの。
甘く口で溶けるような食感が特徴的。
引用→wikipedia
紅白一緒なのと1個売りがあるので、
お腹の余裕に合わせてチョイスしてみてください✨
私は大人買いで4個買いました🤣
②雪苺娘ヒットの理由
こんなに美味しいけど、コンビニスイーツはどこか一流のケーキ屋ブランドとかからするとリーズナブルですよね✨
ではスイーツのプロパティシィエからはどう見えるのか?
そしてこのヒット商品!!雪苺娘の誕生までにドラマがあるのでしょうか🤔
「求肥のモチモチした食感といちごの組み合わせは、日本人に受け入れられやすいですね。いちご大福が支持されているのと同様だと思います」と分析するとのこと。
→確かに雪見だいふくもアイスと求肥のもちもちが最高ですし私も大好きです😘
さらに、「日本人は期間限定商品が好きですし、ここまでロングセラーになると、店頭で見つけたときに『今年も出たんだ。買おう』と考えるお客さまは多いのではないでしょうか」と分析するとのこと。
→ま、まさに私のことだ💦と限定に弱いことを今更ながら自覚🤣笑笑
そんな中コンビニでは
開発時にピザまん
ツナマヨおにぎり
といったものが普及し始めており、
開発担当者は『和洋折衷』をテーマにした商品開発をしようというところから始まったそうでして、
また、ベルギーワッフル
といった新しい食感の洋菓子もヒットしていたため、開発にあたっては『食感』を重視したそうです✨
商品開発を進めるなかで、「いちごをおいしく食べる方法はないか?」というアイデアが出てきた。
クレープ生地などでいちごを包んでみたが、大量生産には向かないことが分かり
試行錯誤の結果、いちごとクリームを冷やしたものを求肥で包んだ今の形にたどり着いたとのこと✨
素晴らしい😭
消費者のニーズをよく考えられている商品ですね🌸
開発担当者は
「試作した時点で、すごいものができてしまったと思いました。これは大ヒット間違いなしだと確信しました」と思ったそうで、その読みは当たりましたね!!
③雪苺娘の名前の秘密
雪苺娘という名前にも実はこだわりがありました!!
雪苺娘はドーム状の形をしてますが、
そこからかまくらの中に入っている小さな女の子をイメージしたそうで、素晴らしい想像力✨
そして商品名の候補として「雪苺」が挙がったが、女の子を意味する「娘」を付け加えることを思いつき「雪苺娘」と書いて「ゆきいちご」と読ませれば、その印象の強さから名前を記憶してもらいやすいと考えたそうです✨
発売当時、ケーキといえばスポンジとクリームを組み合わせたものや、チーズケーキが主流だったが、
現在はコンビニがスイーツ開発に力を入れているので、さまざまなスイーツが出回っていたが当時はそこまで種類が多くなかったため、
雪苺娘は非常に珍しく、目立つ存在だった✨ということです。
→確かにタイミングも大事ですよね!!
こういった背景があったため、発売1年目から雪苺娘は大ヒットした。最初はデパートの地下売場でテスト販売をしたそうで、
すると!!たちまち行列ができ、当時のメディアもこぞって取り上げたため、
JR東日本が駅構内の売店に雪苺娘だけを売る特設コーナーをつくったほどだったという✨→雪苺娘コーナーとか今ならインスタ映え間違いなしで、今行っても話題になりそうですよね🤣
そして社会現象といってもいいブームが起きた!!ということだそうです✨
③まとめ
いかがでしたでしょうか。
わたしたちが美味しい!!思う裏側には開発担当者のありがたい知恵が詰まっているのだなと改めて実感&感謝です✨
ちなみに美味しさのあまり、私は一口で半分頬ばります🤣笑笑
雪苺娘🍓コンビニ、スーパーで1つ200円前後で売っているので、もちもちとふわふわが好きな方、雪見だいふく好きな方には是非食べてもらいたいです✨
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
今年もどうぞ宜しくお願いします🌸
和洋折衷イルミネーション1月でもやっています!