もげもげの雑記ブログ

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寒い休日はお家でAmazonプライムで映画を✨是非みてほしいおすすめスリラー『セルフレス/覚醒した記憶』

こんにちは😃

昨日は一段と冷え込みましたね。

そんな日はだいたい仕事が早く終わっても、

まっすぐ帰り暖房のある部屋でわたしは映画を見るのが好きです✨

好きなお菓子やジュースと共に笑笑

そんな今日は『セルフレス/覚醒した記憶』という映画を見たのでご紹介します。

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①セルフレスとは

②こんな人にオススメ!

③今回の映画のあらすじ『ネタバレ注意』

④感想

⑤テーマに関しての他映画との比較

⑥まとめ

 

①セルフレスとは

weblio英和辞典では無欲、無私の、私心のないとかでてきました。

つまり、自己の利益を求めない…という意味なのかなぁーと思いました。

はて…どんな映画なの!?題名から興味を惹かれました。☺️

ちなみに映画としては、SFスリラー映画に分類されるのか…でも決して怖いわけでもないしグロでもありません!いろんな登場人物の立場になって自分ならどうだろうと考えさせられました!

 

②こんな人にオススメ

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③今回の映画のあらすじ『ネタバレ注意』

主人公ダミアンは余命半年をつげられた超富豪の建築家。あるとき天才科学者に出会いダミアンに遺伝子操作で新たに創造した肉体に、68歳のダミアンの頭脳を転送するということを提案する。ダミアンは一か八かもう残された人生も少しならとこの提案にのり若い肉体を手に入れた。最初に聞かされていた話では遺伝子操作で新たに創造した肉体というとだったが、実は本当の人間の身体に遺伝子操作をしていたということがわかった。 

実は自分が入った肉体は現に存在した人物(マーク)だったからである。そこに疑問を持ち始めた主人公は科学者の論文の発表の動画をみて違和感を感じた。なぜならそれは自分に遺伝子操作を提案してきた若い天才科学者の眼鏡を触る癖が同じだったからである。

そう実は科学者自身も実はすでに亡くなったいた老人のはずの遺伝子を助手の肉体を手にしていたということがわかった(つまり科学者は助手を命を奪い肉体だけを手に入れたということ)

そのことがわかった主人公は自分が生前できなかった家族に愛情をそそぐことを、マークという肉体を授かったいまのマークの家族に実現しようとするが、内情がバレてしまったということが科学者の耳に入り、一味が主人公とマークの家族の命を狙う。

そんなサバイバルが繰り広げられ見事主人公は科学者を研究所こど燃やしてしまった。

そして主人公はある決意をした。命は限りがあるからよいものだと。なので自分の言葉で伝えられるうちに主人公は娘に生前言えなかった感謝や愛のことばを手紙にして自分は父親だということを隠し渡しにいくことで、ダミアンという遺伝子に終止符を打つことにした。

そして主人公は副作用を抑えてくれるといわれていた薬を止めることで遺伝子も元にもどるということで、苦しい幻覚にも耐え肉体をマークに返すことに見事成功し、家族と共に幸せに暮らすという話。

 

 

④感想

ストーリー展開としては、見ている人もどんどん話が進むごとに謎が一緒に解明していって楽しめるように作られているなと感じました。

あとはさすがの海外映画のアクションシーンが豪快で見ていて爽快という感じ。

セルフレスのテーマは『命には限りがある』ということだ。永遠の命、若さを手に入れるために他人を犠牲にする事はよくないよねー!

というようなことを伝えたかったのだろうと思いました!

 

⑤テーマに関しての他映画やアニメ

この手のテーマって結構いろんな作品にある気がしました!中でも真っ先に浮かんだのは漫画やアニメで大人気の鋼の錬金術師ですね!

『鋼の錬金術師』

その中でも

第7話 合成獣(きめら)

これはとても悲しかった。

毎年、賞をとるような天才博士が研究に行き詰まり、今年の研究のために自分の妻次に娘と愛犬を錬成させてしまうという話。鋼の錬金術師のテーマ自体が等価交換でものは成り立つが、人の命は何とも交換できないというような気がします。

それ以外には、

『塔の上のラプンツェル』

これは意外な!と思う方もいらっしゃると思いますが、ラプンツェルの髪には全てを癒す、再生する力がありそれを利用した継母がラプンツェルを塔に閉じ込めて若さを独り占めにしようとしていたというのも大きなテーマかと。

まだまだありそうですが、

ぱっと浮かんだメジャーでわたしの印象深い作品たちはがこれらでした。

 

⑥まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

結構あるあるなテーマだと思うのですが、映画の登場人物の立場になって考えると結構楽しかったり共感できたりと面白いのではないでしょうか?

映画の中では綺麗にまとまっていますが、世の中そんなに甘いものでもないの事実と思いつつ…考えさせられました!

また映画のスピード感もあり、見てて退屈しない映画だと思います!

 

実際、命は永遠ではありません。今日というこの日もまた二度と訪れません。だからこそ、後悔しないように一日一日を大切に送りたいですね✨

私は今日も地道に仕事もプライベートもがんばります🌸

昨日の自分より今日の自分が好きと言えるように!

最後まで読んで頂きありがとうございました😊