こんな夜更けにバナナかよ レビュー
こんにちは😃
お久しぶりです✨
今日は前から気になっていた映画
「こんな夜更けにバナナかよ」
こちらをAmazonプライムで見たのでご紹介していきたいと思います!!
①あらすじ
②みどころ
③まとめ
①あらすじ
主人公 大泉洋演じる鹿野靖明は幼い頃、筋ジストロフィーが発覚、そう長くは生きられないと言われつつも大人になった人物。
彼は障害者だから親に介護されなければいけないという日本のシステムはおかしい!という考えの持ち主なのだが、来てくれるボランティアにはいつも王様のように命令しみんなを困らせていた。
そこにボランティアとして三浦春馬演じる医学生の田中久が通っており、彼から呼び出されて現れたのがその彼女高畑充希演じる安藤美咲だ。
田中は優しい性格で鹿野のわがままも文句なく聞いているが、その光景をみて美咲は何回か通ったある日に爆発してしまい鹿野に暴言を吐き、喧嘩別れのように出ていってしまう。
それから数日、美咲のことを前から気に入っていた鹿野はラブレターで美咲に喧嘩してしまったことへのお詫びとご飯のお誘いをした。
そんな鹿野のことを最初はやはり好きになれなかった美咲だが、鹿野のポジティブな考え方や独特の空気間に次第に心を開いていくようになる。
そんな中、田中と美咲の雲行きが怪しくなってくる。教育学生だといっていた美咲だが、田中の実家に遊びにいく話をしていた時に教育学生が嘘だと暴露、実家に行く話は流れ、その後ボランティアで遭遇しても、気まずい空気しか流れなくなってしまった。
一方鹿野であるが、この男幾度となく生死を彷徨っては奇跡的に復活する。という場面が多く
一旦は呼吸も難しいといわれて最後まで話せなくなるのが嫌だということを理由に拒み続けてきたが、倒れてしまったことをきっかけに呼吸器をつける。話す練習をしていたら何とその努力が実り呼吸器をつけた状態で上手に話せるようになったのである。
すっかり元の元気さを取り戻し、家に帰ると以前ではあんなにわがままだったのにすっかり丸くなった鹿野の姿があった。
それを見たナースは先生が今のうちに好きなことをたくさんやらせてあげてください。
という言葉を残して家を去る。
そして好きなことである、旅行をすることにした。
田中と美咲は行けなかったのだが、そんな時に限って鹿野が旅行先で倒れ、命が危ないと電話があった。
急いで駆けつける田中と美咲が旅行先につくと、はたまたこのことが鹿野のドッキリだったと気付かされる。鹿野は田中と美咲に仲直りしてもらいたいがためにそんな嘘をついてしまったのだ。
そこで田中と美咲は仲直りすることができた。
また3人で久々に楽しい会話が繰り広げられた。
この時鹿野は田中と美咲がいてくれて本当楽しかったなー。と振り返ると共に感謝を伝えたのである。
それから7年後、鹿野はこの世を去った。
②みどころ
こちらは実話を元にした話でして、
とにかく大泉洋がうまいなー!と思った。
この役のために10キロ減量したというから役者魂はすごいなと思った。
わたしなんてダイエット頑張ってますけど、、、
とさておき。笑笑
特にそれを感じたのは旅行先のシーン。
振り向く前のカットの背中とか首とか細くて、
痩せたー!!
とても分かるのでお話しの時系列に合わせて痩せているのが本当にすごい!!と思った。
田中演じる三浦春馬が本当に爽やかでかっこよかった。涙
高畑充希ちゃんは過保護のカホ子に途中から見えてきました。笑笑
なんてことを見て頂いた方と共感できたら嬉しいです。
③まとめ
いまの若者は人に頼ることを恥ずかしいと思う人が多い!!
と鹿野がいうシーンがあるけれど、
わたしの周りみんな甘々だぞ笑笑
とか思ってしまった笑笑
というよりコミュニケーションとりたくないのかとれないのかの子が多い気がするから、
何でも思ったことは口に出してみたりする練習するといいかもですね。とは思うときあります。
わたしは思ったこと言い過ぎな方なので調整する練習します笑笑。
いかがでしたでしょうか。
重すぎず、サラッと見れるので良かったら見てみてください☺️
最後まで読んで頂きありがとうございます✨